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演技は[[宇月幸成(UDK姉貴)|UDK姉貴]]にも劣らぬ棒読みで、冒頭の出番も多いことから、人によってはRU姉貴の方が棒読み声優として印象に残るかもしれない。 | |||
UDK姉貴とは高校の友達でよく一緒にニコニコ生放送もしていた。RU姉貴がクッキー☆で声優をやったのもUDK姉貴に誘われたためである。 | UDK姉貴とは高校の友達でよく一緒にニコニコ生放送もしていた。RU姉貴がクッキー☆で声優をやったのもUDK姉貴に誘われたためである。 | ||
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2023年2月22日、結婚を発表した。<s>鉄アレイの件(後述)はすっかり忘れているようだ。</s> | 2023年2月22日、結婚を発表した。<s>鉄アレイの件(後述)はすっかり忘れているようだ。</s> | ||
なお、最近は旦那からのDVを告発しており今後の活動が心配されている。 | |||
クッキー☆での活躍 | クッキー☆での活躍 | ||
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一方でこのころからメンヘラとして煙たがる向きも増え、ついには豚と呼ばれるほど評判は悪化し、本スレが嫌う声優としてよく名が挙がるようになった。 | 一方でこのころからメンヘラとして煙たがる向きも増え、ついには豚と呼ばれるほど評判は悪化し、本スレが嫌う声優としてよく名が挙がるようになった。 | ||
TIS姉貴や[[やみん(SIK)(YMN姉貴) |YMN姉貴]]等そのような声優は他にも見られるが、彼女ほど長い間本スレで嫌われ続けた声優は珍しい。当然様々なバッシングや嫌がらせ、殺害予告も受けた。 | |||
しかし、それらが堪えた様子はあまり見られず。屑の上、メンタルも強く全然潰れないといった扱いをよく受けた。 | しかし、それらが堪えた様子はあまり見られず。屑の上、メンタルも強く全然潰れないといった扱いをよく受けた。 |
2025年7月6日 (日) 21:23時点における最新版
れう | |
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読み | れう |
別名 | RU姉貴,ぷはーRIM |
所属 | クッキー☆(初代) |
担当キャラ | 博麗霊夢 |
れうは、クッキー☆(初代)で博麗霊夢役を演じた声優。通称はRU姉貴。 ネットミームとしてはぷはーRIMが有名。
概要 [編集 | ソースを編集]
クッキー☆(初代)(2010年2月15日)で博麗霊夢を演じた声優。コスプレイヤーでもある。
クッキー☆の顔とも言えるぷはーRIMのキャラ。ぷはーRIMはクッキー☆に関する様々なところで使われており、クッキー☆をよく知らない人でも見かける機会が多い。UDK姉貴とはまた違った意味でクッキー☆の象徴とも言えるキャラである。
クッキー☆でRIMと言えば大抵RU姉貴の事を指し、KNN姉貴の登場まではRU姉貴ではなくRIMと呼ばれた。ぷはーRIM等がRUではないのはその名残。
演技はUDK姉貴にも劣らぬ棒読みで、冒頭の出番も多いことから、人によってはRU姉貴の方が棒読み声優として印象に残るかもしれない。
UDK姉貴とは高校の友達でよく一緒にニコニコ生放送もしていた。RU姉貴がクッキー☆で声優をやったのもUDK姉貴に誘われたためである。
非常に豪胆な性格で、クッキー☆の風評被害を受けても気にも留めずに活動している。そのため長年クッキー☆と密接に関わり続けることができた人物でもある。
ALISON兄貴とも交流があり、彼のブースで売り子をしたこともある。
2022年7月、2階から転落してベランダの柵に頭部を強打した結果、くも膜下出血を起こして1ヶ月入院しており、これからリハビリしていく事をツイートで明かした。聴覚過敏、味覚・嗅覚障害、顔面麻痺などの症状が出ているようだ。
2023年2月22日、結婚を発表した。鉄アレイの件(後述)はすっかり忘れているようだ。
なお、最近は旦那からのDVを告発しており今後の活動が心配されている。
クッキー☆での活躍
ニコニコでの扱い [編集 | ソースを編集]
UDK姉貴と並ぶクッキー☆のメインキャラ。出番はあらゆるタイプの動画において非常に多い。メインばかりに片寄りがちな他の人気キャラと異なり、メインからチョイ役までこなす、クッキー☆屈指の使い勝手の良いキャラである。
ぷはーRIMは音MADでは一般的な素材の1つで、BB劇場などでもちょくちょく活用される。またサムネとなることも多い。
クッキー☆MADを世に知らしめたI'm so クッキー☆ブームは彼女がメインの霊夢 so クッキー☆が発端となっており、一時期はもっとも再生数の多いクッキー☆MADだった。
ほのぼの神社アレンジではぷはーRIMをコラすることがお約束となっている。
5chでの扱い [編集 | ソースを編集]
クッキー☆騒動の初期の頃から話題にされたが最初はメインとされることは少なかった。本スレでは空気だがニコニコでは人気という評価も見られた。当時はRU姉貴の活動からメンヘラを疑ったり、その割には受け答えがしっかりしていて驚かれたりした。
騒動後も失踪せず現役でいたことから、2011年ごろまではクッキー☆スレのアイドルとして扱われた。
一方でこのころからメンヘラとして煙たがる向きも増え、ついには豚と呼ばれるほど評判は悪化し、本スレが嫌う声優としてよく名が挙がるようになった。
TIS姉貴やYMN姉貴等そのような声優は他にも見られるが、彼女ほど長い間本スレで嫌われ続けた声優は珍しい。当然様々なバッシングや嫌がらせ、殺害予告も受けた。
しかし、それらが堪えた様子はあまり見られず。屑の上、メンタルも強く全然潰れないといった扱いをよく受けた。
ただ、話題がクソクリが中心となっていってからは次第に話題にされること自体が減り、Twitter上での虚言癖や浮気癖から人間の屑として彼女を嫌う書き込みのみが見られるようになった。
現在でも太っているため、豚と呼ばれることが多い。
生放送中(2010年11月20日sm13281856)UDK姉貴に言った「嫌いじゃないけど、好きじゃないよ」という発言は大きな話題になり、本スレ以外でもRU姉貴が一方的に悪いという風潮になった。
この発言の後も2人は放送を不定期に続け、UDK姉貴が引退する最後の生放送(2011年2月5日part1、part2)を行った。
実況での扱い [編集 | ソースを編集]
キャラソンが少ないせいか、あまり相手にされていない。
静画での扱い [編集 | ソースを編集]
普通に絵を描かれることは勿論、ぷはーRIMはコラージュ題材として人気が高い。初期のクッキー☆静画といえばこのぷはーRIMコラが主体だった。
本人の体形や人柄から、むちむちとした体つきのエロキャラとして描かれることが多く、春画も多い。
主な持ちネタ [編集 | ソースを編集]
- ぷはーRIM
- RU姉貴、ひいてはクッキー☆を代表するネタ。クッキー☆冒頭のワンシーンが元になっている。 音MADの音声、コラ素材として使われることが多い。 何故かかなりの怒り肩であり、それもしばしばネタにされる。
- 今日もいいペンキ☆
- 本編冒頭の台詞の空耳。ぷはーRIMの直後の台詞なため知名度は非常に高い。
- シンメトリーRIM
- ぷはーRIMをシンメトリーにしたもの、初期のクッキー☆の音MADなどで見られる。真夏の夜の淫夢のキャラのDBのネタである「シンメトリーDB」のオマージュ。 実はニコニコ大百科のシンメトリーRIMの記事はクッキー☆の記事より先に作られている。
- 薄目
- ぷはーRIMの目が見ようによっては薄目の様に見えるため薄目を強調されることがよくある。
- 少女亀頭中…
- ぷはーRIMがフェラをしているように塗りつぶしをコラージュしたネタ。「霊夢 so クッキー☆」の途中で見られた。東方Projectのロード画面で見られる「少女祈祷中…」とも掛けている。 I'm so クッキー☆やクッキー☆リスペクトでは同様にコラージュした場面がお約束となっている。
- 球形中よ
- 球体に編集したRU姉貴。 音MADなどで球形に編集したRU姉貴が度々使われていた。
- 神社回転の日
- 2011年09月11日に投稿された「フラワー☆」にてRU姉貴が高速回転する場面。この影響でクッキー☆のFLOWERMADではその場面で高速回転することがお約束となっている。
- クォラ☆
- 劇中の台詞から。
- ○○のパワーはすごいわね
- 劇中の台詞から。空白部分に適切な語をあて、称賛等に用いられる。
- アリスガタベタコトナカッタラダレモタベタコトナインジャナイ
- 棒読みのRU姉貴の中でも特に棒読みな台詞としてネタにされている。
- ○○中よ
- 劇中の台詞「休憩中よ」から。空白内を置き換えて状態を示す。
- お、来たみたいね
- 劇中の台詞から。新スレが立った時や企画されていたものが投稿された時などにとりあえず貼られる。
- もやぁ?、ぽやぁ?
- 劇中の台詞「おやぁ?」の空耳。
- 幻想郷キタキタ祭
- 劇中の台詞「お、来たみたいね」の来たを繰り返してリズムを刻ませたもの。音MADで見られるネタ。 真夏の夜の淫夢のキャラであるTNOKのネタ「下北沢キタキタ祭」のパロディである。
- バルサン…
- 劇中の台詞「魔理沙・・・」の空耳。
- 嫌いじゃないけど好きじゃないよ
- 本編以外でのRU姉貴の代表的な語録。 嫌いじゃないけど好きじゃないものを語る場合に定型文として用いられるほか、「嫌いじゃないよ大好きだよ」「好きじゃないけど嫌いだよ」のようにもじって強意にも用いられる。 本人によるwiki解説で触れられる。以前UDK姉貴と飲みに行った際、この発言が話題になっている事を彼女に伝えたらしい。言われた当の本人はもう気にしていなかったようである。 5ちゃんねるでも古くからスレタイとして使われており過去200件以上のスレが存在する。
- RUDK
- 「れうづき」と読む。MADや静画で表現されるUDKとRUの百合カップリングのこと。 この二人はボイドラでも共演し、リアルでも関わりがあり、二人で行った生放送のデータも残っているとあって何かと親和性が高い。 主にUDKがRUに対して積極的に好意を示すが、RUは「嫌いじゃないけど好きじゃない」という態度をとるツンデレの関係として描かれる。 後にRUが「親友だと思っている」という発言をしたこともあってふつうに仲の良い二人として描かれることもある。 朗読兄貴のTDN表記でもあるためそれと掛けたネタもある。
- ホモの見つけた真実はRUDK
- ニコニコ動画の東方関係のタグの1つ「僕の見つけた真実はレイマリ」のもじり。
- サケノミ
- RU大根
- る
- 詳細は該当ページ参照。
- コスプRU、スク水RU
- 静画においてRU姉貴の格好が通常の霊夢の服ではなくスク水で描かれることがある。本人がやっていた、「鏡音レンの暴走」におけるスク水姿の鏡音リンのコスプレが由来。
- カミキリムシ
- 生放送でRU姉貴がカミキリムシを口に入れて遊んだことがあると告白したことから、カミキリムシと結び付けられる。
- デブ
- デブとして扱うネタ。発展して豚と扱われることも。 スクール水着にニーソックスなどといった体型を強調したコスプレをすることからデブ呼ばわりされやすい。 特に本スレではRU姉貴の蔑称として「豚」が多用されていた。 クソデブ姉貴やこちこのように代名詞としてはあまり用いられないが、これを受けてか静画ではむちっとした体形で描かれることが多め。 動画や静画でこのネタが使用されると「RUさんは痩せたよ」と反論される事が多い。
- BU
- 本当に豚の姿にしてしまったRU姉貴。本来豚呼び自体は蔑称ではあったが、BUの方は思いのほか可愛いと評判が良い。 動画はただのすいか兄貴のもの。
- 曇ることを知らない高気圧ガール
- 真夏の夜の淫夢のキャラクター、ドラゴン田中にあてられた掲示板での評価「拒むことをしらない種壷野郎」のもじり。初出は不明。 「高気圧ガール」という言葉は山下達郎の曲名から取られていると思われる。2022年現在、本人もこの二つ名を使用している。
- 行司の衣を借る豚
- ニコニコ静画などでよく見られるヘソ出しルックのRU姉貴の呼び方。ヘソ出しのRIMと言えばNEL姉貴なので「虎の威を借る狐」という諺に掛けてこう呼ばれることがある。
- 鉄アレイ兄貴
- RU姉貴の元婚約者だった男性の通称。プロポーズして承諾されていたRU姉貴に不倫されたことで精神を病み、飛び降り自殺未遂を起こした。命に別状はなかったものの脊髄を損傷して下半身不随となっている。
- ょぅっぅ兄貴
- 鉄アレイ兄貴と付き合っていた際のRU姉貴の浮気相手。鉄アレイ兄貴と別れたRU姉貴はょぅっぅ兄貴と正式に付き合うこととなり、RU姉貴の実家に同棲していた。 RU姉貴のYouTube配信をサポートするなど支えとなり一時期は婚約をしていたが、結局は上手くいかずに破局を迎えたようである。
- ギャッツビー
- 2020年3月3日に本スレに降臨した時の初体験は一六歳の時にカラオケボックスでレイプされ生外出しされギャッツビーで拭かれたとの発言から。